マーチンゲールとは
おおかたベッティングスタイルに
おいてとりわけ人気があって、
シンプルなシステムです。
ツボはひとまとめに初めに
ベットした金額を勝ったならば
休むことなく同じ額をベットして、
へこまされれば次なるゲームはダブルで、
はたまた負ければその倍にし
勝利するまで前ゲームの倍にベットして
マッチするまで倍にかけを繰り返すしくみです。
マーチンゲール法はアリか?
可能性50%、配当が2倍の
のギャンブルではマーチンゲールが
やるのもアリなのはなんとなくわかると思います。
ただ、そのことにはファクターが
あってプレイヤーサイドに無尽蔵に
チップがあり、胴元側がテーブルマキシマムを
セッティングしておかなければだけになります。
パーセンテージ50%のゲームで
10連敗やるのはパーセンテージ的には
512分の1で2分の1のゲームに
したら実に低水準なデータの
ように感じられますがギャンブラーに
なるとどこにでもあるような連敗数で、
というより10連続で勝つこともある程度よく見かける数字となります。
それゆえにマーチンゲールを
潔く1$からベットして、
もしも9連敗したのちのちその
次はベットする額は512$、仮に
そんな時に勝ったとは言っても
全体の勝ち金は真っ先にベットした
1$の配当のたかだか1$しかアップしません。
1000$もベットしておいて勝ち金が
1$なんかこんな心臓に良くない
経験はない、もちろんこのメソッドを
行い続ければ過ちを犯すに決まってます、
ぶっちゃけ、10連敗で済まず
この後依然として負けをリピートする
というようなケースも
あるのですから考えられるだけの
ベッティングシステムに言い切ることができることですが、
一つのベッティングシステムに執着心を持ち続けるのは思い違いではありませんか。